両建て株数の調整サヤ取りの説明

両建て株数の調整

サヤ取り投資は、「買い」と「売り」を同時に保有する際に注意することが「株数調整」です。

ここでも分かりやすい例として銀行業の2社を例にして解説します。

【8306】三菱UFJ 株価673円

【8316】三井住友 株価5267円

両建てにするために、どちらかの株式を買い、もう一方の株式を空売りしますが、このときに投資する株数を調整して、投資金額を出来るだけ同額に近づけます。

実際のサヤ取り投資の例としては次のようなイメージです。

買い銘柄:三菱UFJ株価673円×800株=投資金額は53万8400円

売り銘柄:三井住友株価5267円×100株=投資金額は52万円6700円

両建て株数の調整の注意点

投資する企業によって株価や取引の単位(単元株)は異なります。

よく間違われる例として、どちらも同じ株式数で投資するケースです。

同じに合わせるのは「株式数」ではありません。

「株価」でもありません。

投資する2銘柄の「投資金額」です。

投資する株数を調整して2銘柄の投資金額をできるだけ同額になるようにします。

この場合ですと、三菱UFJ株を800株にすることで、2銘柄の投資金額がほぼ同額になります。

サヤ取り投資を行う場合、2銘柄の投資金額をまったく同じにすることは難しく、どうしても多少の誤差が発生します。

±5%以内の投資金額の誤差は仕方がないとお考えください。

サヤ取り投資のまとめ

標準偏差とは ←:前の説明へ)

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